株式会社ニシノコンサル・AKB大西桃香さんの相談から「さらけ出す」を考えた

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霧島もとみです。

今日はまたまた株式会社ニシノコンサルに関連した話です。

「株式会社ニシノコンサル#5:前田裕二案件!AKB大西桃香の写真集を5万部売る方法とは?」

の中で、このブログのテーマにしている「さらけ出し」について次の気付きを得た場面がありました。

・普遍性のあるストーリーはさらけ出していこう
・他者の救いや元気づけになり、共感を得られる
・内臓と内臓を擦り合わせる勇気と覚悟が必要

今日はこの部分の番組内容を短くまとめて紹介するとともに、気付いた点を記事にしました。

大西桃香さんのストーリー

今回の依頼主の大西桃香さんの相談内容は、

「どうしたらファン以外にも写真集を買ってもらえるのか」

ということでした。

まず、番組で紹介されていた大西さんのプロフィールです。

  • AKB48 Team8に2014年加入 総選挙は3年間ランキング圏外
  • 2018年総選挙では38位に!
  • SHOWROOMで毎日5時半に配信を行い”朝5時半の女”と呼ばれ人気に
  • 写真集「夢の叶えかた。」を出すことに

番組は、大西さんの「朝5時半の毎日配信→努力で成功を掴み取った」ストーリーをもっと出していこう!という内容で進行しました。

そんな中、番組の後半で「もう1つのストーリー」として前田さんが紹介した大西さんのエピソードがありました。

前田さんがドキュメンタリー番組で見たそうで、次のようなエピソードでした。

  • 大西さんのお父さんは何年か前に亡くなった
  • お父さんが生きている時はそんなに大西さんのことを応援しているようには見えなかった
  • 亡くなった後にカメラロールを見たら、彼女のことを応援しているような写真とか動画とかがびっしり入っていた
  • それを見て、私は絶対ここで1番になるんだ。天国のお父さんのために、と考えた

まとめると、

「あまり仲が良くなかったお父さんが、亡くなった後にとても応援してくれていることに気付き、頑張れた」

というストーリーです。

そういうのが伝わらないのがもったいない、もっと出していこうよと前田さん、西野さんは話しました。

「もう1つのストーリー」に関する二人の提案

ここで二人の提案は一気に加速しました。

矢継ぎ早に、次々と提案を出していきました。

<前田さん・西野さんの提案>
・同じ境遇にある女の子の救いになる。
・同じ境遇の子って絶対多いし、共感を得られる。
・お父さんと仲が悪い女の子とか多いはず。元気を与えられる。
・ストーリーを語らないといけない。乗り越えないといけない。逃げちゃいけない。

また、前田さんが自身の著書「人生の勝算」を出版する際のエピソードも紹介しました。

涙をうっすらと浮かべていた大西さんの気持ちを和らげるような優しい口調がとても印象的でした。

<前田さん自身のエピソード>
・最初、自分はあまり過去の話はしたくないと言っていた。
・見城徹さんに「馬鹿野郎。読者と内臓と内蔵をすり合わせるんだ」と言われた。
・経営者として自分のバックグラウンドの話をするのは勇気がいることだった。
・同じような境遇にある人達がファンになってくれた。

この間、ほとんど大西さんは話すことなく、二人の話に耳を傾けていました。

最終的に大西さんは「いただいた提案は全部やっていきたい」と話していました。

さらけ出すことの考察

「さらけ出す」のは他者のため

この番組後半では、「さらけ出す」ことについて大きなヒントがありました。

西野さんや前田さんは、大西さんに「どんどんさらけ出していこうよ」と言っていました。

それは相談の目的である「写真集をもっと売る」ためですが、なぜさらけ出すことが必要かというと、

  • 同じ境遇の子が多いはずで、その人達の救いになる。
  • 元気を与えられる。
  • 共感を得られる。

ということがその理由でした。

短絡的に「注目を浴びたら売れるから」という理由じゃないんですね。

最終的に写真集を売ることが目的だとしても、

誰かの救いになったり、元気を与えられたり出来る可能性が高い話だからさらけ出そうよ

ということが最初の目的なんだと僕は受け取りました。

さらけ出しは自分のためじゃなく他者のためにあるんだ、という思いを強く再認識しました。

そして同時に、「誰かの救いになる、元気を与えることが出来ると考えると、勇気を持ってさらけ出すことが出来るはず」という気付きを得ました。

※さらけ出しは他者のためにあるという考察については、こちらの記事でも書きました。

参考 「さらけ出す」について編集者・箕輪厚介さんから嗅ぎ取った3つのことジブサラ。

さらけ出すのは勇気がいること

前田さんは、著書「人生の勝算」で自身のバックグラウンドをさらけ出したことを、「勇気が必要なことだった」と話していました。

また、西野さん・前田さんは、大西さんに対して

・辛い話かもしれないけど。
・乗り越えないといけない。
・逃げちゃいけない。

と何度も勇気づける言葉を投げかけていました。

ここから伝わってきたのは、

さらけ出すのは本当に勇気がいることなんだ

ということでした。

「内臓と内臓を擦り合わせる」と言葉で言うのは簡単ですが、これは距離が近いだけの例えではなく、猛烈な痛みを伴う行為だということも示唆しているんじゃないかと思います。

それを乗り越えるには勇気と覚悟が必要なんだということを、改めてこの番組で感じ取ることができました。

まとめ

「株式会社ニシノコンサル#5:前田裕二案件!AKB大西桃香の写真集を5万部売る方法とは?」から、さらけ出しについて気付きを得た点をまとめます。

まとめ
・普遍性のあるストーリーはさらけ出していこう
・他者の救いや元気づけになり、共感を得られる
・内臓と内臓を擦り合わせる勇気と覚悟が必要

これらの視点を持って、自分自身のストーリーをもう一度見つめ直してみます。

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