大食い番組やめてほしい!と心から思う3つの理由

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霧島もとみです。

胃が痛くて死にそうです。

前の記事で「子どもの嘔吐下痢はうつらなかった」と書きましたが、少しの時間差で僕の内臓を直撃したようです。

だからという訳ではないですが、常日頃思っていた

大食い番組やめてほしい!

という思いを整理してみようと思いました。

人気なんですよね。大食い番組。

子どもなんて大喜びで見ています。

でも僕はやっぱりやめて欲しいなあと思います。

大食い番組をやめてほしい3つの理由と、ついでに「それでもなぜ大食い番組はウケるのか?」について考察したことを記事にしました。

やめてほしい理由1:どう考えても体に悪い

もう分かりきったことなので今更感が凄いですが、

テレビ番組の大食いはどう考えても体に悪いレベルです。

アスリートでも何でもない人が一食で4000kcal以上とか平気で食べてしまう。
はっきり言って異常事態です。

まともに消化したら…と考えたら空恐ろしいです。あっという間に脂肪と体重が増え、素人でも体に悪いと簡単に想像できてしまいます。

それとも消化の効率が悪くて、大量に食べないと必要なカロリーや栄養を摂取できないのでしょうか?

それなら仕様が無い気もしますが、ゲストに普通の消化機能がある人を迎えて大食いさせるのはやはり無理があるでしょう。

どう考えても体に悪いです。

明らかに体に悪いものをテレビでバラエティーとして見せるのは、もうそろそろ止めて欲しいです。

やめて欲しい理由2:無理して食べる意味なんてない

そもそも無理して食べる意味がどこにあるのでしょう?

食べ物が限られている時代ならファンタジーとしての存在感がありますが、今や食べ切れないくらいの食糧が周りに溢れています。

飢餓に備えて脂肪を蓄積する必要性なんて相当に低い。

出演者は「たくさん食べる」または「面白く食べる」ことが仕事なので必死になって食べるのでしょうが、視聴者側には関係ない話です。

もしも無理して食べる姿を見て笑ってるとしたら、冷静に考えたらちょっと怖いです。

やめてほしい理由3:たくさん食べなきゃ駄目の空気を助長する

一番の実害がこれです。

これは大食い番組だけでなく、日本全体に蔓延している「若いんだからたくさんたべなきゃ」という空気も原因だとは思うのですが、

テレビで大食い番組が放送されることで、この空気が大好きな高齢者や年配の方にエネルギーを与えてしまうんですよね。

やっぱりたくさん食べるのっていいよね〜。

的な。

一緒にご飯を食べるときに、

  • 「若いんだからたくさん食べなきゃ駄目」と大盛りにされる(そもそも40超えてるから若くない)
  • 「あと少しだけ残ってるから食べておいて」と追加で盛られる
  • 「勿体無いから」と別の人が残したのを追加で盛られる

という三連コンボで攻撃されるのキツイです。

これを避けるために、

「いや〜ダイエットしてるんで」

「食べ過ぎは体に悪くて逆に勿体無いですよアハハ」

とか言うと、とりあえず止めてくれても何か遺恨が残る感じがあるんですよ!

この空気、早く終わって欲しい。

と切に思うのですが、大食いテレビが映るたびに「その日は遠いな・・・」と諦めモードがちらつきます。

本当、この空気は誰得なんだって思ってしまいます。

大食い番組が受ける理由を考えてみる

これまでは大食い番組をやめて欲しい理由を書いてきました。

最後に逆方向のアプローチとして、なんで大食い番組が受けるのかという理由を考えてみたいと思います。

1.たくさん食べなきゃだめの空気が蔓延している

やめて欲しい理由の所でも書きましたが、この「たくさん食べなきゃだめ」の空気の蔓延が大きな理由だと思います。

彼らにとってたくさん食べること、それ自体が美徳のように感じる。

それを極限まで極めた大食い有名人の姿はある意味ヒーローのように見えて、見ているだけで気持ちいいんじゃないか。

まさにプロの業。

だからつい見てしまう→ウケるになるのではないでしょうか?

2.ストーリーが分かりやすい

ドンと出された大食い料理を攻略するのが基本的なストーリーです。

それも、「◯◯人前」とか「◯◯kg」とか分かりやすく数値化して見せてくれます。

試練や目標を乗り越えようとするストーリーは普遍的な面白さがあります。

SASUKEなんかがそうですよね。

あと巨大跳び箱とか。

大食いチャレンジは試練の大きさが視覚的にも数値的にも理解しやすいし、結果も食べられたか食べられなかったかで分かりやすい。

この分かりやすさがウケてるんだと思います。

3.本能を刺激される+過剰

ラーメンと動物は視聴率を取るんだなぁ

byガースー

という掛け軸を「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」で見たことがあります。

本能を刺激するものは見たくなるという行動法則を表した言葉だと思いますが、ラーメンではなく大食いも同じように本能的に惹きつけられるものがありますね。

やっぱり美味しそうなものを見るのは嬉しいし、美味しそうに食べるのを見るのは気持ちいい。

そう、ギャル曽根さんを例にあげると、彼女は本当に「美味しそうに食べる」んですよね。

美味しいから食べているというストーリーを見せることができる稀有な方です。
大食いが嫌いの僕でさえも美味しそうと思ってしまう姿には、食欲を刺激されます。

それに加えて大食いと言うわかりやすい過剰さ

過剰さはエンターテイメントやバラエティーの基本ともいえる要素で欠かすことができません。

これが大食いは分かりやすい。

しかも元々分かりやすいのに、さらに「大食いできない」有名人を一緒に出演させることでその過剰さを演出しています

彼らの仕事は食べ切ることではなく、頑張るけど食べられない姿を見せることなんです。

本能を刺激 ✕ 分かりやすい過剰さ

 

悔しいけれど、これを考えると暫くは無くなりそうにないですね。

でも本当に心の底から無くなってほしいと思います。

大食いは百害あって一利なし!

4 COMMENTS

霧島もとみ

「ラーメンと動物は数字を取るんだなあ」ではないですけれど、視聴者の食欲を刺激するコンテンツなんでしょうね。僕は見てるだけでツラいですが、これだけ放送されるということは、テレビを見る層の大多数へのウケがいいことは間違いないですね…。

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T K

私は最近大食いのテレビをやり始めるとCHを変えますこれを見てどう感じるのか何キロ食べたとかそれでと言う感じになりました、私は最近は胃に負担がかからないようなものを食べるようにしています、胃がんを防ぐためと便秘になりがちで便秘を防ぐ食べ物を食べるようにしています、食べる量が少ないのかとも考えます、今まで今回のような人が食べているのを見て何が面白いのかと言う事を書いたことが有りません初めて書きました。
塩分を取ると美味しく感じます、昔はかなりの量を取つていましたが今ではほとんどラーメンは取りません焼きそばを1か月に1回ぐらいです外では食べなくなりましたよ。

文章が長文になりましたが体には気を付けてください今回は有難う御座いました。

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霧島もとみ

食事は適量、これが大原則ですね。あと僕は、当たり前過ぎるかもしれませんがよく噛むことに気をつけています。
こちらこそありがとうございました。お体ご自愛ください。

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