こんなみかん戦隊は嫌だ!【3000文字チャレンジ】

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霧島もとみです。

こぼりたつやさん(@tatsuya_kobori1)の#3000文字チャレンジという企画に初めて参加してから、少しずつですが自分に変化が起きているのを感じています。

変化というよりも、症状という言葉の方が近いかもしれません。

何かネタを思いついたが最後、書いて形にしないとスッキリ寝られないという状態が起きるようになってしまってるんです。

今回のお題である「みかん」については、既に「愛媛県民には「みかんのうた」を歌わせろ!」という記事をアップしました。

Twitterでの告知も終わり、枕を高くして眠れるはずでした。

しかしです。

「みかんをテーマにした戦隊シリーズ」

というアイデアがふわっと浮かび上がってきました。

こうなると最後、僕の脳のスペースを勝手に占領して「どうやったら記事にすることができるか」ということを半自動的に考え始めてしまいます。

グルグルと頭の中であーでもないこーでもないと考え続けている状態が続きます。

今回は1記事書いたんだからいいじゃないか、落ち着け・・・と言い聞かせても、グルグルグルグルと一向に止まりません。

このままでは健康に悪い!ということで、もう何も考えず、第2段として書くことにしました。

「#3000文字チャレンジみかん」

僕の第2段は、

こんなみかん戦隊は嫌だ!です。

もしよければ読んでみてください。

それでは早速行きたいと思います。

 

【ここから本文です】

 

みなさんお聞き下さい。

私、スーパー戦隊シリーズ監督の「変身する蔵」です。

次回のスーパー戦隊は、みかんをテーマにしたみかん戦隊ものに決まりました。

伝統のスーパー戦隊ですから、絶対に失敗することはできません。

いい作品を作ることをここに約束します。

 

ところで、失敗しないためには、あえて悪い時のイメージトレーニングをしておくことが大事です。

どんな危機があるか、どんな失敗があるかを十分に想定しておくことで、それらを避けていい作品を作ることが出来るんですよ。

そこで今日は、「こんなみかん戦隊は嫌だ」というアイデアを発表したいと思います。

こんな作品にならないように気をつけて、歴史に残る一作に仕上げましょう。

それでは行きますよ?

 

■ヒーローの乗り物が軽トラックだ

 

みかん農家に軽トラックは欠かせないけど、これは地味過ぎる!

止めましょうね。

いきなりいいアイデアが出ました。

どんどん行きましょう。

 

 

■みかん戦隊なのに主人公がレッド

 

ヒーロー戦隊のリーダーといえばレッドが定番ですが、

レッドならみかんじゃなくてリンゴになっちゃいますね。

気をつけましょう。

全員イエローが正解ですね。

 

 

■ヒーローが全部愛媛県出身だ

 

これは駄目ですね!

和歌山、愛媛、熊本、大分、静岡など有名な産地がありますが、

共通しているのはお互いに強烈なライバル意識を持っていること。

他県の視聴者が絶対見ませんよ。

いつだってライバルの存在は不可欠なんです。

出身県はバラバラにしましょう。

 

 

■ヒーロー5人が、それぞれ「紅まどんな」「せとか」「はれひめ」「早生みかん」「カラマンダリン」だ

 

ビジュアル的に駄目ですね。

視聴者はそんなにみかんが好きじゃないんですよ?

全部同じに見えちゃいますよ!

「温州みかん」「ブラッドオレンジ」「はるか」「土佐文旦」「冷凍みかん」

これくらい、はっきりと差を付けましょう。

 

 

■変身の掛け声が『品種改良』だ

 

みかんで変身といえば品種改良ですが、言葉が専門的すぎますね。

面白そうですけど、簡単でキャッチーな言葉を使いましょう。

ポ〜〜ンジュース!!でどうでしょうか。

 

 

■決め台詞が『収穫してやる!』だ

 

悪の手先を収穫したら駄目ですよね。

収穫されるのは、どっちかというとみかん戦隊の方ですもんね。

「間引きしてやる!」で行きましょう。

 

 

■みかんを食べて変身する

 

面白いけど、ちょっと時間かかるよね。

皮がごつい八朔だったらどうするの?

包丁なかったら剥くの大変ですよ?その間にやられちゃいませんかね。

ジュースかゼリーにしておきましょう。

 

 

■ヒーローが攻撃されて、流れるのが血じゃなくて果汁だ

 

絵的に果汁だと目立たないですよね。

痛そうというか、美味しそうになっちゃいますしね。

あくまでヒーローは人間なんですから、そこは血で行きましょう。

 

 

■8話目くらいで腐る

 

おい!

確かにみかんは日持ちがしにくいけど、それは駄目でしょ!

そこまでリアルにしなくていいの。

フィクションなんだから、いつもツヤツヤで行きましょう。

 

 

■敵が外国産オレンジだ

 

こらこら!

戦隊ものじゃなくて、貿易摩擦ものになっちゃうから駄目ですよ。

何か分からないけど、純粋に楽しめなくなるじゃないですか。

無難に、ちょっとヘンテコな怪人にしておきましょう。

 

 

■光線銃が農薬だ

 

これはイメージが良くない!

農薬で敵がバタバタ倒れると、イメージが悪くなりそうですね。

スプリンクラーの水噴射で行きましょう。

 

 

■武器が剪定バサミだ

 

いやいや駄目でしょ。

攻撃方法が「ちょん切る」になるから、グロテスクになりますよ。

クロックタワーじゃないんだから!

軍手で殴る。これで行きましょう。

 

 

■合体ロボットが、みかん箱だ

 

弱そう!

予算削って作ってるのがバレバレですよね。

それに雨が降ったらどうするのって感じですよ。バカにしないで下さい。

合体ロボはみかんキャリーで作る。これ一択です。

 

 

■収穫時期は忙しくて戦うどころじゃない

 

確かにそうですけど!

でも地球が悪の手に落ちたら、みかんを売るどころじゃないですよね!

何とか人手を確保して、戦いに専念してください。

親戚総動員で対応すれば何とかなりますよ。

 

 

■蛇口からポンジュースしか出ない

 

逆に喉が乾いちゃうよね。

蛇口からジュースが出るのは嬉しいけど、水も飲まないと糖分取りすぎになっちゃいますよ。

過ぎたるは及ばざるが如し。

ちゃんとポンジュース専用蛇口を設けましょう。

 

 

■ヒーロー同士で不倫している

 

みかん関係ないよね。

日曜の朝からそんなドロドロしたの放送したら、苦情の電話が鳴り止みませんよ。

ヒーローが既婚者というのは斬新ですけどね。

午後1時半か、深夜か、どっちかでやってください!

 

 

■ヒーローの高齢化が問題になっている

 

うわリアルな問題!

確かにみかん生産者の高齢化は課題になっていますが、一方で企業や若者がみかん栽培に取り組む動きもありますからね。

そもそも戦隊シリーズなんですから、やっぱりヒーローは若くないと駄目なんですよ。

せめてアラサーまでにしてください!

 

 

■司令官が金八先生だ

 

いやいや、ヒーローたちはみかんなんですよ?

「私たちはみかんを作ってるのではない、人間を作っているのだ!」

今回ばっかりは逆ですね。みかん作ってますね。

司令官は農林水産大臣で行きましょう。

 

 

■スポンサーがJAだ

 

戦隊ものといえば欠かせないのがBANDAI。

資金力は申し分ないですが、JAだと違う番組になりそうですね。

BANDAIが難しい場合は、えひめ飲料か、愛媛県にお願いしましょう。

 

 

■サポートキャラが『みきゃん』だ

 

これは悪くないんじゃないですか?

ゆるキャラグランプリ2位の実力を持ってますし、何より可愛い。

採用で行きましょう。

 

 

■この形式で3000文字はキツかった

 

これ本当です。

書き出しは良かったのですが、いつもと違ってなかなか文字数が伸びないんですよ・・・!!

ネタも尽きるし。

何とかギリギリ3000文字を超えたって感じです。

やってみないと分からないですね。でもこれで、スッキリ寝れそうです!

ハハハ。

 

 

 

 

どうでしょうか?

もう出尽くした感じですね。

これさえ守れば空前の大ヒット間違い無し。

柑橘戦隊みかんジャーは空前のブームを巻き起こすことになりますよ!

 

え?

放送中止?

そんな!!嘘でしょぉぉぉぉ。

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