UVERworldの「GOLD」はココが凄い!

UVERworld大好き、霧島もとみです。

今日はUVERworldの最高にノリがよくて弾けてる曲、GOLDの魅力を紹介します。

ガツンとクセのある、取っ付き難いが気が付くとド嵌まりしてしまうという曲です。
中毒性に注意!

はじめに UVERworld「GOLD」はいつ頃の曲?

軽くおさらいです。

「GOLD」は、2010年3月31日にシングルとして発売された曲です。
後にアルバム「LAST」1曲めの曲として収録されています。

2010年といえば、UVERworld(の前身である”SOUND極ROAD”)結成10周年、メジャーデビュー5周年の年です。
「GOLD」は、そんな年の1作目という記念すべき曲ってことですね。

そう言えば歌詞の中にも

10年分の散々な broken heart verse

というフレーズがあります。

どうりでテンションがぶっ飛んでる!わけですね。

1 構成が凄い!

そう。まずコレ。
「GOLD」は曲の構成が凄いんです。

J-POPやROCKでよく聴く曲とは全然違う、複雑怪奇な構成をしています。

たぶん1回聞いただけでは、曲の全体像をつかむことは相当に難しい・・・と思います。
「えっ今、曲のどこ?」と道に迷ってしまいませんか?

例えば、一般的なJ-POPの曲の構成は次のようなものです。

1.Aメロ
2.Bメロ
3.サビ
4.Aメロ
5.Bメロ
6.サビ
(間奏)
7.Cメロ
8.サビ
9.サビ

わかりやすく言うと曲の1番→サビ→2番→サビ→間奏→サビの繰り返しということになります。
聞き慣れたせいか、とても分かりやすい構成です。
自然と曲が頭の中に入ってくる感じがありますよね。

じゃあ、これに対してGOLDは?
自分なりに分析してみるとこうでした。

1.導入A
2.導入B
3.Aメロ
4.Bメロ
5.Aメロ
6.サビ1
7.サビ2
8.Aメロ
9.Bメロ
10.Bメロ
11.Cメロ
12.サビ1
13.サビ2
14.導入A
(間奏)
15.Aメロ
16.サビ1(変化形)
17.サビ1
18.サビ2
19.導入B

どうです?

長くないですか?

分かりにくくないですか??

先ほどの紹介した例と比較すると、展開としては2倍、構成要素も約2倍。
これだけの構成が4分ほどの曲に込められているんです。

なんという構成力。

これはもう凄い!としか言いようがありません。

1回聴いただけでは頭の中に入ってこないわけです。
でも不思議です。
何回か聞いている内に、この構成の枠組みが頭の中で組み立てられてきて、曲が分かるようになってくるんですよね・・・!

MEMO
魅力1:複雑怪奇をきっちり仕上げた構成力が凄い!

2 ノリというか音楽性というか・・・が凄い!

いや。
これがまた凄い。

最初から終わりまでリズミカルでぶっ飛んでます。

ドラムは物凄いペースでタムを叩き、ボーカルはいつも以上に音階が上下に激しく動き・・・。
それに歌詞の内容もぶっ飛んでます。

一言で言えば「軽薄でノリノリ」(表現が古い!)な感じです。
当然ながらメッセージ性もきっちり添えられていますが、全体の曲調もあってか、ノリノリな感じ!という印象を強く受ける曲です。

でも単純にノリノリなだけでなく、曲の中でメリハリをしっかりと効かせてます。
全体としては、導入から最後まで徐々に盛り上がっていくという、曲の中に物語性を効かせた音楽として仕上がってます。
メロディーよりもリズムが印象に残る仕上がりです

先に書きました曲の複雑な構成が要素として絡まり、全体としての音楽性はもう複雑怪奇、破天荒、破壊的で創造的というUVERworld独自のものとして仕上がっています。

「ノリ」でいうと、UVERworldの代表曲といっても間違いじゃない!

MEMO
魅力2:UVERworldを代表する破壊的なノリの良さ!

3 大丈夫か?エロティックで挑戦的なPV

これも凄い。
とにかく奇天烈なPVです。

相当にぶっ飛んでいて!それでいて格好良いという絶妙なバランスが成り立っています。

僕が初めてこのPVを見たのはカラオケで歌おうとした時でした。
PVが醸し出す独特の雰囲気についていけず、「うう・・・」と少し気分が悪くなったことをここに告白します。

しかしこれも曲と同じで、何度か見ている内に受け入れる態勢が自分の中に整うのでしょう。
気が付けば「カッコええな〜」と心酔している自分がいました。

その独特な雰囲気はどのようにして演出されているのか?を僕なりに分析しました。
特徴的なのは次の3点です。

(1)性的なモチーフが随所に使われていて、生理的なインパクトがある。

割と露骨です。正直なところ、人を選びます。
生々しいのが苦手な人は受け付けないでしょう。
そうでない人にとってはアクの強い刺激的なPVとして受け取られ、魅力の一つになると思います。

(2)TAKUYA∞が相当にスカしている。

動作、服装、表情など色々な要素に軽薄!!な感じが満載です。
トンネルを歩いている時のサングラス姿は相当に怪しい奴です。
例えば「チャーリーとチョコレート工場」のチャーリーを彷彿とさせる怪しさです。

(3)遊びゴコロ満載。

ドラムを天井から吊った状態で演奏するように見せたり、
ベースのアンプに「師匠」とデカデカと書いていたり、
メンバーをぶんぶん振り回してみたり、

とにかく遊びゴコロ満載な内容で見ていて飽きません。

なんでも1,000万円の予算を投入した力作だそうです。

そんなこんなでPVが魅力的でインパクト大!というのもこの「GOLD」の凄さです。

MEMO
魅力3:PVが魅力的でインパクト大!

5 まとめ

強いクセがあり、一見さんお断り!な曲です。
そしてやっぱり凄い曲。
この曲を世に送り出したこと一つをとっても「UVERworld凄いなあ!」とあらためて感じました。

魅力をもう一度まとめます。

MEMO
魅力1:複雑怪奇をきっちり仕上げた構成力が凄い!
魅力2:UVERworldを代表する破壊的なノリの良さ!
魅力3:PVが魅力的でインパクト大!

2014年の京セラドームではオープニングに使用され、ライブを一気に加速させました。
ライブで聴くと本当に格好良くて痺れます。
クイーンズパーティーでのTAKUYA∞の「狂った曲を聴かせてやるよッ!!」というMCが嵌まりすぎ。。。

というわけで、UVERworldの最高にノリがよくて弾けてる曲、「GOLD」の魅力の紹介でした。

読んでいただきありがとうございました。

※この記事は前に書いていたブログから記事を移転&リライトしたものです。

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