昼休みに自席で厨二病アニメを見ることができるのか問題【3000文字チャレンジ】

タイトル画像

こんにちは。アニメと共に生きてきた男、霧島もとみです。

今回の3000文字チャレンジは「アニメ」。すっかりブログ更新が滞っている状況のなか、「このお題だけは逃してはならないのではないか?」という思いが消えません。

もしこのお題をスルーしたら、私はきっと大事な2つのものを喪失する。

一つは、アニメと共に生きてきた自分自身。

一つは、3000文字チャレンジへの情熱。

どちらも今の自分を構成している掛け替えのないパーツです。喪失すること即ち、自分が自分でなくなる事ォォォォォ!!

という気合で芳しくない体にムチをうち、久しぶりにブログを書くことにしました。

とはいえ、久しぶりのブログで急に面白いものなんて書けません。運動不足の状態で急に10km走るみたいなものです。すぐに息が上がるわ、横腹は痛くなるわってなりますよ。

だから無理は禁物。即リタイアは嫌・・・なわけで、ふと考えた問題をそのまま書いてみました。

題して、

「昼休みに自席で厨二病アニメを見ることができるのか問題」

です。どうぞよろしくお願いします。

気付きのきっかけは「半沢直樹」

半沢直樹、面白いですよね。

毎週楽しみに見ています。

でも家庭の事情でオンタイムでは見られません。また、同じく楽しみにしている妻への配慮もあって、家で録画を見ることもなかなか難しい状況です。

そこでちょうど良かったのが昼休みの空き時間。

iPadのアプリ「Video&TVSideView」を使えば、SONYのHDDレコーダーで録画した番組を持ち出して見ることが可能。昼休みの1時間を、そのまま「半沢直樹」の視聴タイムに変えることができます。

やってみるとなかなか快適。

誰にも遠慮することなく、半沢直樹ワールドに没頭できます。

まあ、オーバーに笑ったり驚いたりというリアクションは避けなければなりませんが、ドラマを楽しむには特に支障はありません。

心置きなく半沢直樹を楽しむことができています。また、仕事場で交わされる半沢直樹ネタの会話にほぼほぼ遅れずに加わることもでき、良い感じです。

昼休みのリラックスタイムにドラマを見るのって結構アリかもね。

家でドラマなんて見られない共働き家庭の私にとって時間効率最適階な行為ではないだろうか!?

そう考えました。

そして次にこう思いました。

「あっ、そしたら昼休みにアニメを見るってのも最適解じゃない?」

見てみたいと思っている色々なアニメ。でも時間は限られているし、さらに家では家族から「何でアニメなんて見てるの?」という視線が痛くて結局は見られない。

それらが昼休みなら見られるんじゃないか!?

一挙解決ジャン!!

そう思ったんです。

でもその思いはすぐに霧散しました。

自由に過ごしてよい昼休みとはいえど、自席でアニメを鑑賞する行為は極めてハードルが高いのでは?という心配が浮き上がってきたからです。

自席でアニメを鑑賞する姿をイメージしてみたが・・・

アニメも色々あるなかで、私が今見てみたいと思うものは、いわゆる「アニメアニメしたアニメ」です。

はい。今その言葉を作りました。

一体何かというと、アニメ好きな人しか見ることがないアニメのことです。

社会現象的に知られている有名なアニメ、例えば「鬼滅の刃」や「ジブリアニメ」ではありません。「名探偵コナン」や「進撃の巨人」も違います。

ではどんなアニメかというと、例えば最近ではこんな作品を見ています。

・STEINS;GATE
・PSYCHO-PASS
・魔法科高校の劣等生
・とある科学の超電磁砲
・コードギアス 反逆のルルーシュ
・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

最近か?というツッコミはさておき。

どれも見どころがあり、面白いアニメであることは間違いない…と思っているのですが、共通項は「アニメを見ない人は存在すら知らない」というところ。

知っている人は知っている。知らない人は聞いたことも無い、そんな作品群だと思います。

自分の年齢(オーバー40)を掛け合わせると、知っている人は更に激減するでしょう。

そんな作品を昼休みに自席で見ていたらどうなるか。

イメージしてみました。

アニメに没頭する私。

周囲への配慮のためイヤホン装着。

当然、後ろを通る人からは何を見ているかが丸見えです。画面がでかいiPadProに映し出されているのは、見たことも聞いたことものないアニメ作品。

画面に映る人物は、変な制服を着た「いかにもかわいい」アニメ絵のキャラクターばかり。

どんな作品なのか全く想像すらできない。

(こいつは昼休みに何を見ているんだ…。)

イヤホン装着での鑑賞ですから、「完全にその世界に没頭している」という印象も与えることでしょう。

その姿を何度イメージしてみても、、、

「昼休みに変なアニメ見てる変な人・・・!!」

と思われるヴィジョンしか浮かばないんです!!

これは私の妄想でしょうか?

いや、決してそうではないはず。ここには、人間の普遍的な心理が働いているからです。

人間はよく知らないものに対して不安感・違和感を持つ

人間は「自分がよく知らないもの」に対して無意識に不安感・違和感を持ちます。

これは自分自身の安全を確保するため、危機回避として本能的に備わっている機能の一つです。

で、不安感の強さは「未知度×自分との距離」という要素が大きく影響します。

「昼休みに変なアニメ見てる変な人・・・!!」

というヴィジョンを私が危惧する理由はまさにここです。

まず、未知度。

「アニメアニメしたアニメ」は、それ以外の世界の人には全く未知の存在です。作品名や登場人物どころか、アニメ絵のヴィジュアルそのものが未知の世界ですらあり、完全に非日常のものです。

圧倒的な未知度。

次に、自分との距離について。

普段アニメを見ない人にしても、「アニメ好きな人がアニメを見る」こと自体は何も気にしないと思うんですよ。そこは自分とは全く関わりのない世界。誰が何をしようと、自分には何の影響が無いことを本能的に理解しているでしょうから。

ところが「職場の昼休みの自席」となると、そうは問屋が下ろしません。そこは働く人全員にとって共有の空間です。自席といえどもプライベートな場所ではなく、そこで働く他の人にとって、感覚的には、大きく緩やかに「自分が生きていくための空間」だと認識される場所なんです。

つまり同じ職場内の他人の自席は、「自分が過ごす空間の一部」だと認識する空間なんですね。

ということは、必然的に自分との距離は「近い」場所になります。

自分とは関係ない場所ではなく、感覚的に、その存在を無視できない近い場所なんですね。

そこに「アニメアニメしたアニメ」という未知の存在が突然現れたらどうなるか?もう、おわかりですよね。

 

未知度<大>×自分との距離<近い>=不安感MAX!!

 

ということで、

「昼休みに変なアニメ見てる変な人・・・!!」

というヴィジョンの出来上がりです。

 

これを回避するためには、

・未知度が高い「アニメアニメしたアニメ」は見ない

または

・昼休みに自席で見ない

のどちらかを選択するしかありません。

改めて考えると、「昼休みに自席で厨二病アニメを見ることができるのか問題」は限りなくハードルの高い難問だということがよく分かりました。

もう諦めるしかないのでしょうか。

いや。何か方法はあるはずです。

そこで「昼休みに厨二病アニメを見る」ための3つの方法を考案してみました。これを最後に紹介させていただきたいと思います。

昼休みに厨二病アニメを見るための3つの方法

ポイントは「未知度」「自分との距離」のどちらかの要素を限りなく小さくすること。それが可能になれば、アニメアニメしたアニメであっても、半沢直樹のように違和感なく昼休みに視聴することができるはずです。

そのためのまず最初の方法がこれ。

1.VRゴーグルで視聴する

VRゴーグルで視聴すれば、同僚には何を見ているかは全く分かりません。アニメアニメしたアニメであろうが、ゲーム実況動画だろうが、極端にいえばエロ動画だろうが関係ありません。

半沢直樹でも見ているようなクールな体でいればOKです。

ただ難点は「VRゴーグルで視聴する」という姿自体に大きな違和感を感じるところです。

別の意味で変人扱いされることは間違いなさそうなので、その点の対策が必要でしょう。

ということで次の方法も見てみましょう。

2.職場で圧倒的な存在になる

不安を感じるのは「未知度」に対してです。

であれば、自分自身の存在感を職場内で圧倒的に大きなものにすれば、その強大な既知力によって「アニメアニメしたアニメ」の未知度をかき消してしまう方法が有効です。

言い換えると、「アニメアニメしたアニメを職場の昼休みに見る」ことで周囲に与える不安感がホコリのように小さく思えるほど、自分自身の存在を圧倒的に大きくするということです。

これに成功すればもう無敵です。何の心配もなくなるでしょう。

ただ問題は、どうすればそれほどの圧倒的な存在になれるのかという点です。私には正直無理…。発想は良いのですが、現実味に欠ける方法かもしれません。

やはり無理なのでしょうか。

ということで最後の方法を考えてみました。

3.とりあえずやってみる

この記事の内容は、結局のところあくまで私の想像に過ぎません。

全ては杞憂という可能性があります。やってみたら、周囲も意外と気しないかもしれません。気にしたとしても、「できるだけ気にしないようにしよう」という生暖かい気持ちで見過ごしてくれるかもしれません。

ということで最後の方法は「やってみる」です。

何も気にせず、自席で「とある科学の超電磁砲」を見る!iPadの画面の中で、いかにもなアニメ絵の女キャラ同士がパジャマ姿でちちくりあう姿を見せていたとしても全く気にしない!

半沢直樹と大和田常務の掛け合いと同じような顔をして視聴する!

意外と大丈夫・・・

 

な訳ないだろバカヤローーーーー!!!

 

ということで、やっぱりこの方法も駄目っぽいですね。

厨二病アニメは昼休みではなく、それ意外のプライベートな時間・場所を探して見るしかなさそうです。

 

以上、いつもどおり何の意味もないお話を届けさせていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です