【日記】無駄が嫌だ、という気付き

自分の原動力が何だろうか?と考えることがあります。

いわゆる「自己分析」で炙り出すことも出来そうですが、外界に対する自分自身の情動反応を注意深く観察するのも一つの方法です。

自分を観察していて感じるのは、

「無駄だ」と認識した行為に強烈なストレスを持つ

ということ。

これは間違いありません。

PC作業で何回も同じ作業を繰り返すことがあると、

「うわっ!無駄だなあコレ・・・」と強烈なストレスを感じ、

そこから逃れるためにRPA的なVBAを作ったりするくらい、無駄が嫌いです。

しかし、無駄に思える作業をどうしてもやらなければならない、仕事にはそんな場面もあります。

そんな時僕は、

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄

とジョジョの奇妙な冒険のDIOばりに心で「無駄」を叫んでいます。

そういえば第5部の主人公ジョルノ・ジョバーナも「無駄は嫌いなんだ。無駄無駄無駄・・・」と言っていました。おっ、急に親近感が湧いてきました。

でも逆に、「意味がある」と認識したことは、手間がかかってもやり切れる、そういう面も僕にはあります。

無駄を廃し、意味のある行為を選択する。

自分の動原理の一つだと認識して、うまく使っていくぞ。

今日はこんなことを考えました。

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