メンタルヘルス・マネジメント検定2種の合格計画を立てた

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霧島もとみです。

メンタルヘルス・マネジメント検定2種をこれから約1ヶ月の短い期間で勉強し、合格を目指すという記事を書いたのが昨日です。

注文した本2冊が届きましたので、さっそく合格のための計画を立てました。

購入した本はこの2冊です。

  • メンタルヘルス・マネジメント検定試験 II種ラインケアコース 過去問題集<2018年度版>
    著:梅澤志乃
  • これだけ覚える! メンタルヘルス・マネジメント(R)検定II種(ラインケアコース) 改訂2版
    著:SOMPOリスクケアマネジメント株式会社 桜又彩子

本2冊の写真

計画を決めたら一蓮托生、自分を信じて1ヶ月間を駆け抜けるだけです!

これだけ覚える!メンタルヘルス・マネジメント

本来は検定試験の本体ともいえる公式テキストで学習するのが王道です。

しかし今回は時間が限られた中での試験です。
より効率のいい学習が必要なため公式テキストは見送りました。

さて、この本のボリュームは220ページ。

学習の基本は反復練習だと考えていますので、最低3回は周回したいところです。

というわけで、

1日22ページ ✕ 10日間 ✕ 3周

でやっていきます。

ざっと目を通したところ、拒否反応を起こすレベルの難解さはなかったので、このペースでも問題なさそうです。

過去問題集

試験に臨む際にもっとも重要視しているのが問題集です。

問題集を徹底して反復学習するのが、経験上もっとも効率的で、かつ効果的です。

ボリュームは問題編が138ページ。

これを全ての問題について、

・選択肢のそれぞれについて、なぜ正解なのか?なぜ間違いなのか?を言えるようにする。

ことが最終目標です。

というわけで、

1日新規10ページ+前日までの振り返り

でやっていきます。

ちなみに問題編138ページに対して、解答・解説編が100ページありました。

解説編の分量が多いのには好感を持てました。

設問の一つ一つの選択肢ごとに解説があり、学習がとてもやりやすそうです。

試験の傾向の解説が参考になる!

問題集には、最初に「ラインケアコースの出題傾向と対策」が解説されています。

これはとても参考になりました!

出題傾向が分かれば、どの項目を優先的にカバーしていくかの目処が立てられます。

この試験ではテキスト各章の分量に対して均等に問題が出されるようなので、点を取るために優先する項目はなさそうですが、やはり最初に確認しておくべき点です。

次に合格ライン。

50問中、35問の正解で合格だそうです。

問題は4択での択一問題ですから、25%は正解になる→12問は運で正解できると見込めます。

そうなると残り23問を実力で正解する力があれば合格する可能性が出てくるわけです。

もちろん35問を正解する力を付けるのが理想ですが、このように考えると心理的ハードルを少し下げることが出来ます。

この情報は、ばっちり参考にさせてもらいます。

あとは実行するだけ

ざっくりではありますが、この計画で合格に向けて走っていくことにします。

これまで試験というものを受ける時には、だいたいこういう感じで計画を立てて成功してきました。

今回は1ヶ月という短い期間ですが、感覚的には多少の猶予もある感じなので、たぶん大丈夫だと思います。

こういう記事は合格した後に紹介するのが筋かもしれませんが、まずは計画段階で書くことにしました。

合格した後にリライトしたら完璧ですよね。きっと。

それでは頑張ります!

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