マイナンバーカードでコンビニ交付をやってみたら恐ろしい罠が待ち受けていた!

霧島もとみです。

今日は巷で評判のマイナンバーカードの便利さを紹介します。

  • 何に使うの?
  • 免許証があるから必要ない
  • 役所に取りに行くのが面倒くさい

などなど、どちらかというと悪評が勝っている気がするマイナンバーカード。でも実は、意外に便利なんです。

その便利さの一つが

住民票や印鑑証明がコンビニで取れる

ということ。

大したことないじゃんとお思いかもしれません。確かに普段の生活で住民票を取ることなんてほとんどありません。でもイザ必要になったときにはちょっと手間です。

ところが!

マイナンバーカードがあれば、住民票と印鑑証明、ついでに所得証明や戸籍謄本も、

近くのコンビニでメンテナンスの日を除いて毎日、
朝6時から夜11時まで取ることができます!

(24時間じゃないのは許してください。)

このたびひょんなことから住民票と印鑑証明が必要になりました。

こんなこともあろうかとマイナンバーカードをあらかじめ取得していた私。

せっかくだからICTの便利さを享受してみようぜぇ!ということで、いざコンビニへと向かいました。

いざコンビニ交付の聖地、コンビニへ!

コンビニでの住民票の取得、人呼んで「コンビニ交付」には特筆すべき点が一つあります。

それは全国どこのコンビニでも住民票が取れること。

自宅から離れた勤め先周辺のコンビニでも取れちゃうということです。

地味に便利です。

でもそれって本当なの?

誰もコンビニでなんか取らないと思って、嘘をついてるんじゃないの?ムクムクと私のムスコ…ではなくよこしまな猜疑心が頭をもたげて来ます。

これは確かめるしかない。

実証するため、今回は家から10kmほど離れた別の市町村のコンビニへお邪魔してきました。

素直に役所へ行ったほうが近かったようにも思いましたが、気にしません。

さあ戦場はここ!

コンビニオブコンビニ。

セブンイレブンです!!

十年くらい前までは影も形もなかったんですけどね。

気がつけばこの地域にも日常のコンビニとして定着してしまいまいした。

これもマイナンバーカードの普及策の一貫なんでしょうか…。ちなみにコンビニ交付はローソンやファミマなどほとんどのコンビニで利用できます。

 

さて店内で最初にすることは、マルチコピー機を探すことです。

個人的な統計では、入り口を右側に曲がると高確率で発見できます。嘘だと思ったら確かめてください。

この店も・・・・

ほら右側にあった!!

これがマルチコピー機。

マイナンバーカードをセットすれば住民票を印刷してくれるという夢のような機械です。

画面も大きい。おじいちゃん、おばあちゃんも安心して使えそうです。

左側には忘れ物の注意を促してくれるPOPも。
お店の優しさが滲み出ていて嬉しいですね。

さりげなく「操作方法についてご案内出来ない場合があります」と書いているのがほほえましい。危機管理もしっかりしていて安心です。

マルチコピー機で住民票を発行しよう!

では早速。

マイナンバーカードを使い、実際にマルチコピー機で住民票を発行してみます。

最初に言っておきます。

100%簡単です。

ディズニーランドでミッキーに会うのと同じくらい簡単です。会えない訳がありませんよね?

では一気に行きましょう!

まず「行政サービス」のボタンを押します。ココです!

そしたらメニューが開くので、遠慮会釈なく、左側の「証明書交付サービス」を押します。

コンビニの機械なのにわざわざ「コンビニ交付」と書いているセンスの無さはいかにも行政という感じ。

押すと次の画面に。

さあ!

いよいよマイナンバーカードの出番です。置く場所まで教えてくれる親切設計。

もうめっちゃ簡単です。ディズニーランドでカリブの海賊に乗るくらい簡単です。一気に置きましょう。

①の場所にマイナンバーカードを置いたら(裏向きなのは私がシャイだからです)、
②を押します。

すると次に入力を促されます。

利用者証明用電子証明書用の暗証番号の入力です。

ここで間違っても、

住民基本台帳用暗証番号

券面事項入力補助用暗証番号を入力してはいけません。

ましてや署名用電子証明書用暗証番号を無理やり入力しようとするなんて、もってのほか。

4桁しか入らないところに無理やり6桁以上の暗証番号を入れようとするなんて、「無理無理!!そんな長いの入らない~~!!!」という謎のプレイになってしまいます。

さて無事に暗証番号を入力することができれば、

カードの取り外しを促してくれます。取り忘れ防止です。なんて優しい。マイナンバーカードの写真の彼女が、ディズニーランドのキャストさんのように思えてきますよね。

取り外すと次の画面になります。

(ねえ、今日仕事終わったらさ・・・・・・)

(余裕で日付変わる予定だけど何か??)

そんなやりとりが聞こえてきそうなこの画面で少しだけ待ちます。時間にして数秒。この時間を長いと感じるか、短いと感じるかは貴方次第。心の平穏を試されながら待っていると、次のメニューが出てきます。

ここで求められるのは、

究極の3択です。

ここで固まってしまう人は、

準備不足です。

戦う用意が全く出来ていません。

ディズニーランドに水着で出かけるようなものです。

「えっ、ディズニーランドって泳ぐところじゃなかったの?」となってももう遅い。そのまま入場しようものなら、他の来園者から奇異の眼差しを向けられることは必死です。

そんな人に住民票の写しを請求する資格があると言えるでしょうか。

戦場に着く前に。コンビニ交付を始める前に自分自身に問いただしておきましょう。

真に必要なのは、本人のみなのか、世帯全員なのか、それとも世帯の一部なのか、を。

もちろん私は「本人のみ」を秒で選びました。

しかしまだ選択は終わりではありません。

さらなる問いを投げかけてきます。

あなたが欲しい住民票は、

世帯主・続柄が記載されたものですか?

本籍地・筆頭者が記載されたものですか?

マイナンバーが記載されたものですか?

まるで質問厨のようです。

ここで手が止まるような人はまたしても準備不足。

ここはコンビニ。ここは戦場。瞬時に判断しなければ・・・・・・命を失うのはあなたです。

続柄、無し!!
本籍地、無し!!
マイナンバー無しィィィィィイイイ!!

はい確定!

なぜならこれらの項目は、基本的には不必要なものだからです!
必要な場合はちゃんと提出先が「続柄記載のもの」というように指定するはずです!

つまり・・・

基本記載事項じゃないからですッッ!!

どうでもいいところにアツくなってしまった頭を落ち着けながら、次は必要な部数を入力しましょう。

ちなみに最大10部までだそうです。

さあ、ここまでできれば、発行確認画面です。

震えそうになる指に覚悟を込めて、

確定する

を押してしまいましょう。

さあ・・・

住民票よ、カモン!!チェケラッ!!

そしたらこのような画面になりました。

あっ、そうですよね。料金を支払わないと駄目ですよね。

料金は300円。えっと支払い方法は…

  • コインでお支払い
  • nanacoでお支払い

この時に気づきました。私はnanacoは持っておらず、残された支払い方法は「コイン」しかないことに。

嫌な予感とともに、脳裏にあの音が響き始めました。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ドドドドドドドドドド

ちなみに投入口はここ。

小銭を開けたのはいつが最後だろう。

電子マネーに頼り切った私には遥かに遠い記憶の世界。恐る恐る財布を取り出しました。

財布を開き・・・・・・・

ジッパーを開くと・・・・・・

あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

俺はコンビニで最先端のICTで

マイナンバーカードを使い

遠隔地で住民票を発行しようとしていたのに

小銭がないせいで発行できなかったんだ・・・!!

最後だけアナログという恐ろしすぎる罠!!

コンビニ交付の物語

~終~

コンビニ交付をやってみた感想

というわけで一旦は失敗したコンビニ交付ですが、その後店員さんに両替をお願いして無事に発行することができました。

やってみて分かったことは、

マイナンバーカードでコンビニ交付って簡単で便利だね!

ということでした。

マイナンバーカードをセットして暗証番号さえ入れてやれば、あとは必要な項目を選択していくだけ。

住所も名前も書く必要がありません。

どこでも・いつでも発行できるこの便利さを考えると、コンビニ交付を使わない理由は無いです。

注意点があるとすれば、

  • 前住所より前の住所履歴や、氏名の履歴を表示した詳しい住民票は発行できない

くらいでしょうか。でもまあ、車の名義変更をする時以外はそこまで詳しい住民票が必要になることはないと思いますから問題はないですね。

住民票が必要な際には、ぜひお近くのコンビニへ行っていただくことをおすすめします!

そして小銭の用意を忘れずに!

最後に、やたら写真を撮りながらコンビニ交付をしていた私になんら不審な表情を見せることなく両替をしていただいた、すばらしい店員さんに感謝の意を表したいと思います。

ありがとう。

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