【日記】2024年の新しい挑戦その2「ピアノ」

2024年の新しい挑戦として「走ること」を初めたことを書きました。

今日は、それとは別の挑戦について書きます。

既にタイトルに書いておりますが、

2024年はピアノに挑戦する!

これを決めました。

といってもまっさらな状態から始めるのではありません。これまで「ちょっとだけ囓っていた」のを、「もっと本格的に囓りにいこう」にシフトする、という決意です。

新しい曲なんて十年以上も弾いたことがありませんでした。

ここからスタートして、新しい曲を練習して、テクニックを磨き、最終的にはクラシックの格好良い曲を弾くことを目指したいと思います。

でもですね、今までも同じことを何度も思ったことがあります。

勿論、すぐに中断してました。

全然上達しないからです。

その内に、自分にはセンスがない、そもそも指が短くて不向きだ、練習する暇もない・・・と理由を付けて投げ出していました。

今回は、違う気がしています。

その理由は、ピアノを弾くことに対して、これまでと違う感覚が生まれてきているからです。

例えばこれまでは「速く弾こう」とすると、指に腕に力が入ってブレーキがかかり、その中で何とか動かそうと更に力を入れる、というような感覚がありました。

車で例えると、サイドブレーキをかけたままエンジンを吹かすような感じです。すごく辛い感覚がありました。

それが、少し前にヒントを得てからというもの、そのサイドブレーキが外れ、力を抜いて指が勝手に走るような感覚を感じることが出てきたんです。

これがとても気持ち良い。

もっと追求したい、気持ちよくなりたい、そう感じさせる気持ち良さ。

解放感と言っても良いかもしれません。

これをもっと味わいたい。

ついでに格好良い、憧れの曲も演奏できるようになりたい。

それに、身体操作としてのピアノ演奏という捉え方にも興味が湧いてきています。

幸い、上半身の筋肉はそこそこ戻っています。

そんな訳で、2024年はピアノに挑戦します。

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