こんにちは、霧島もとみです。
このブログを書き始めてから少し経ちましたが、ふと気づけば、UVERworldの記事ばかり連続して書いてました。
ふと疑問に思ったのですが・・
あれ?僕、UVERworldのファンサイト目指してる?
いや、違うから。
ううん・・・これってアレですかね。
最初は目的があってブログを始めたはずなのに、何かのはずみで特定の記事ばっかりを書くようになって、ブログの方向性を見失うっていう・・・。
これじゃ駄目でしょ!
そこで、「なんでUVERworldの記事を書いているのか」をちょっと自分で振り返ってみました。
3つのポイントに気付きましたので書いておきます。
書いている理由1:素敵なものの代表が歌であり、その代表がUVERworld。
自分が「素敵だなあ」と思うものの一つが、歌です。
※「リリンの生み出した文化の極みだよ」と言った渚カヲル君の影響ではありません。
歌っているときは時間を忘れて没頭できる。
気分がひどく落ち込んでいる時でも、歌うと気分が切り替わる。
僕にとって「歌」はそういう存在なんですね。
その歌の中で素敵だと思っているのがUVERworld。
他にも素敵なアーティストや歌は一杯あるけど、僕が「素敵なものをたくさんもらった」と感じるのがUVERworldの歌なんです。
だから記事を書きたくなるんだということが、1つ目の気付きです。
書いている理由2:生きる力をもらったのがUVERworld
今の自分を書くことにあたって、UVERworldの音楽は欠かせないんですよね。
なぜかというと、僕の一番厳しい時期に支えになったものが、UVERworldの音楽だからなんです。
だからつい考えてしまいます。
僕と同じように苦しんでいる時、UVERworldの音楽から生きる力をもらえる人がいるんじゃないかと。
だから「この曲の記事を書こう」という衝動が湧いてくるんです。
これが2つ目の気付きです。
この点については、次は「僕がどんなところに生きる力をもらったのか?」ってことを書いていこうと考えました。
自分へのいましめの気付き:有名だから書く?それは駄目でしょ。
歌の感想を書いたら他のファンが読んでくれるんじゃないか?という考えも無いと言えば嘘になります。
でも冷静に考えると分かることですが、そこは基本難しいですね。
歌を好きな人って、ネットで他のファンの歌の感想とか調べないし、別に見たくもないと思うんですよね。
ファンがネットで検索する時ってどんなことするんだろう?ってちょっと考えみたら分かるともいますけど・・・
・公式ブログを見る。
・ユーチューブで検索して動画を見る。
・歌詞を見る。
・ライブのセトリを見る。
・Wikipediaでうんちくを見る。
もっと突き抜けてコアなファンになれば、特別なコンテンツを提供できるでしょう。
でも僕はそこまでのコアなファンじゃない。
ファンであることに関しては僕の優位性は全然無いから、記事を書く意味はないんです。
ここに僕が立ち入るチャンスは全くありません。
だから僕は「UVERworldの他のファンに見てもらおう」という視点で書いちゃ駄目なんです。
自分にしか書けないことを添えないと、読んでくれる人には意味がないですから。
この点はいましめとして記憶しておきます。
この記事のまとめ
僕がUVERworldの記事を書く理由を改めて考えた結果は次のとおりでした。
【書く理由の気付き】
・素敵と思えるものの代表例が歌で、自分の中で一番ハマっているのがUVERworldだから。
・UVERworldから生きる力をもらったことを伝えたいから。
【注意すべき点の気付き】
・UVERworldのファンの人に見てもらうと思ったら駄目
・自分にしか乗せられないものを添えること
これらのことを踏まえて、どんどん記事を書いていきたいと考えています。
よろしくお願いします。
こんな身勝手な記事を読んでいただきありがとうございました!