読書大好き、霧島もとみです。
読書好きなら電子書籍リーダーが便利だろっ!と意気込んでKindle Paperwhiteを以前に買っていたのですが、
ずいぶんと眠らせてました。
それは使ってみて初めて分かったのですが、
・意外に重い
・「持っている」「操作する」という感触で活字に没頭できない
という僕の主観的な感覚がつきまとったからでした。
ちょっとラフな言い方をすれば、
重たくて読みにくいなあコレ。
という事でした。
ところが偶然に購入した「スマホ用スタンド」と組み合わせて使ってみたところ、まるで全然違うデバイスのような最強の使い心地…!という目からウロコの体験をすることになりました。
もとみ
ということで、
電子書籍リーダー「kindle paperwhite」と「スマホ用スタンド」を組み合わせた快適な読書体験を紹介します!
購入したスマホ用スタンドはこれ
Amazonで1250円で買いました。
スマホスタンドというものを僕は買ったことがなかったのですが、寝そべりながら動画を見たいな…ということでちょっと買ってみたんですね。
iPhoneXRとiPad Pro 10.5を持っていたので、これならどちらにも使えそうだなということで選びました。
自由に角度を変えられるのが推しという反面、しっかりホールドできるのかな…というのが少し心配でしたが、そこは全然大丈夫でした。
裏には滑り止めも付いていて安心です。
まずiPhoneXRを乗せてみました。
不動の安定感!!
背景が病室なのはご容赦ください。トホホ。
で、iPadを乗せたところ。
不動の安定感…とまでは言えませんが、とりあえず大丈夫です。
でも左右のバランスを間違えると傾きます。
iPadクラスの大きさになると雑な置き方はダメな感じですね。
ちなみにスタンド単体で置いても意外とカッコいい。
見惚れるぜコイツ…という変態的な趣味まではそそられませんが、機能美がシックにマッチします。
グアッ!支えるぜオラァ!!という声が聞こえてきそうなのは僕の幻覚です。
スタンド単体はコンパクトに折りたためるので持ち運びも簡単かなと。
買ってみた感想としては、
全然使えるじゃん。なんで今まで持ってなかったのだろう。
というところでした。
Kindleとスマホスタンドで「左手はそえるだけ」の衝撃!
さて、Kindleの話です。
長らく眠らせていたKindleですが、ふと電子書籍で買ったものの読んでなかった本があったことを思い出し、読んでみるかと引っ張り出しました。
「蜂蜜と遠雷」なんですけどね。
ですがやっぱり、重い。
重いなあ…。
手に感じる重さがどうしても活字に没入させてくれません。
その時、ひらめいたのです。
スマホ用スタンドにKindleを置くことを!!
いや、大したヒラメキでもなんでもないです。
ただそこにあったから置いただけなんですけど。
ところが僕はすぐに気付きました。
あれ?
なんか楽じゃない?
サクサク読めるじゃない?
しかも文字が見やすいじゃない?
なんと、Kindle本体の重量はすべてスマホスタンドが支えてくれるようになり、手が「重さを支える」という負担から解き放たれたのです。
(当たり前ですけど。)
さあ、解き放たれた左腕は何をすればいいのか?
そう。
ページ送りのためにそっと触れるだけ。
左手はそえるだけ
という奇跡のような状態になったんです!
その瞬間、Kindleに表示された活字がありありと踊りだし、ストレートに眼球の奥へ飛び込んでくるような感覚を覚えました。
めっちゃ読みやすい!何コレ!
左手はそえるだけ。
ああ快適。
左手はそえるだけ。
やっぱり快適。
Kindleにこれまで抱えていた不満が一瞬にして解放されるカタルシス!で、もう手放せなくなりました。
やばいですよ、コレ。
Kindleはスマホスタンドとセットで使おう!
ということで、Kindleはスマホスタンドとセットで使おう!というのが僕の体験による結論です。
決して高い買い物ではないので、もしもKindleの使い心地や、スマホやタブレットのちょっとした使い心地に不満を感じたことがあるなら、試してみて損はないと思います。
色々種類があるから選ぶのは大変ですけどね…。
ぜひKindle+スマホスタンドで
左手はそえるだけ
な素敵な読書体験を送ってみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。