以前に「大食い番組やめてほしい!と心から思う3つの理由」という記事を書きました。

実はこのブログの中で最も読まれている記事の1つです。
この記事では大食い番組に対する素直な感想をつらつらと書き、それが皆さんの共感をわずかばかりくすぐる事になったのかな?と思うのですが、
このとき私の根底にあったのは、
食い物の番組ばっかり作ってない?
他に面白い番組を作れないの?
というグルメ番組に対する若干否定的な考えでした。
しかしですね。
ここ最近に「できるだけブログを更新」という方針を掲げてから、とある事に気が付きました。
何ていうかですね、
気が付けばですね、
食い物の写真を載せたブログばっかり書いてるんですよね。。。
ある日はラーメン。
この日はラーメン。
そしてまたラーメン。
そして今日も「とりあえず食べたものの画像でも貼っとくか」みたいな感じで、
すき家の牛すき鍋定食の写真を貼ってみたり。

なんというかですね、
食べ物の写真をとりあえず貼ってみると、
「なんかそれっぽい感じになったな~」
って感じがするんですよね。
それに、アイデアが湧きやすい。
食べ物それ自体だけじゃなく、関連して別のエピソードを書き足したり、あるいは食べ物と全然関係ないネタ的な記事を書いてみたり…
そう。
コンテンツを作ろうという時には。
とりあえず何でもいいから数を稼ぎたいなという時には。
食べ物の力を借りなければならない時があるのではないか。
そんな仮説にたどり着きました。
ああ。
私は何も知らなかった訳です。
コンテンツを生み出す苦労も、
食べ物コンテンツの強力なパワーも。
その無知と、想像力の欠如を謝らなければなりません。

ごめんなさい。
そしてまた、これからもグルメの力を借りていきたいと思います!