昨日、「後悔先に立たず」という日記を書きました。

驚きました。そんな事を書いたばかりにも関わらず、私はまた「後悔先に立たず」という日記を書く羽目になってしまったのです。
それが何かというと、

このラーメンの事ではありません。
これは今日の昼にいただいた、ただの美味しいラーメンです。

この透き通ったスープ。鶏の爽やかな甘い薫りが鼻腔を刺激してきます。
口に含んでみると、濁りのない、透明感のある旨さがぐっと広がる。これはたまらない。

チャーシューは小ぶりですが、香ばしい。

そして美しい麺。
葱の下に隠れている恥ずかしがり屋さんを、ホレホレ~と引きずり出してやります。
つるつるな食感、噛みごたえ、スープの絡まり具合…良し!!

あっさりな味付けに食が進む、進む。

ぷはーー。
だがしかし、これでごちそうさまではない。
私は「美味い」と思ったラーメンは、最後の一滴までありがたくいただくことを流儀としているのだっ…!!

ごちそうさまでした。
ラーメンを食べられて幸せです。
幸せでした。この時までは。
見たところ何も後悔することなんてありませんよね。
では何を後悔することになったのでしょう。
それは辛すぎてまだ消化できていないお話なので、明日、気持ちの整理が付けば書くことにします。
私は何に後悔したのか?
それは、
とある場所で、
2万円だけの勝負のはずだったのに、その倍の4万円を溶かしてしまったことにです。
ハハハ。