私は勤め人です。
今日はこんなことを考えてしまいました。
どうせ勤めるなら、幸せに勤めたい。
この仕事に就いて良かった。ここで働けて良かった。そう感じる事ができれば、人は多くの幸せに触れられるのではないかと思うのです。
もちろん給料とか、労働環境とかは大事です。
意識が高い人には自己実現も大事ですよね。
でも私のように一般ピーポーな勤め人はそんな大それたものは望んでおらず、仕事そのものが、楽しいと思えればまずはそれで良いと思ってしまうのです。
ではどうすれば楽しいと思えるのか。
そのためには、あえて逆を突いてみましょう。
どうすれば不幸に感じるのか。
働きがいがないつまらない仕事場だと感じるのか。
価値観は人それぞれなので完全に私の経験ベースでいうと、「自分ひとりだけが大変な仕事をしている」と感じるときが、最も辛く、不幸を感じていました。
今日は久しぶりにその不幸をちょっと思い出しました。
なんかですね、大変だな~と思ってたとき、パソコンをバチバチ打ち込んでいた上司をチラ見すると・・・
旅行のプランを考えていたっぽいんですよね。
もうね。アホかと。バカかと。
この瞬間、私とその上司との間には心理的な断絶が生じちゃいました。
こうなると勤め人としてはダークサイドに一歩近づきます。
では、こうならないためにはどうすれば良いのか?
それって多分、一体感なんですよね。
「自分はチームの一員である」
「このチームは素晴らしい」
「全員で一体となって歩んでいる」
そう。まるでラグビーワールドカップ2019に見た日本チームのような状態であれば、そこに勤めている人は幸せを感じるんだと思うんですよ。
そこで提案です。
上司と名のつく職の方、所属長と名のつく職の方は、役職研修として絶対にやっていただきたいことがあります。
それは。
UVERworldのライブ参加研修。
「IMPACT」が導く究極の一体感を目の当たりにすれば目から鱗が落ちること間違いなし!ですよ。
人事部や総務部の方!
ぜひご検討をいただきたいと思います!