【日記】中高年が新しい知見に触れたときにどう感じるかって大事だな

ある新しい知見に触れることがありました。

完全に目から鱗の知見でして、うまく活用できれば、自分をまだまだ伸ばしてくれそうな可能性に感動すら覚えたんですね。

今日はその感動の内容・・・ではなく、ふと思ったのですが、新しい知見に触れたときの感じ方で、人間の可能性って変わっちゃうなってことを書いておきたいと思います。

中高年になると、これからの可能性ってある程度限られてくるという感覚があります。退職まであと二十年もないとか、子供のことを優先しなといけないとか、体も衰えているし・・とか。

とはいえ、この情報化社会の中では、何十年前と比べるとまだまだ伸びしろってあるんですよね。

そこを伸ばせるかどうかの分かれ道の一つが、新しい知見に触れたときの感じ方だと思います。

しかし他人や先輩方を見ていて多いのは、こういう反応。

  • へえ、すごいな。でも俺はちんぷんかんぷんだわ。関係ないわ。

年配の方のリアクションとして容易に浮かぶ光景じゃないですか?

確かにそうかもしれません。

でも、これだと良くて現状止まり、悪ければ衰退する一方です。

一方こんな時に、

  • これを取り入れたら、まだ自分は成長できそうだ。もっと知りたい。

と感じたらどうでしょうか。

言うまでもなく、可能性が広がります。

新しい知識の理解や習得に労力はかかりますが、新しい知見を取り入れることで自分を変化させることが出来ます。

少しの事かもしれませんが、それぞれの自分を積み重ねていった未来は大きく変わってくるでしょう。そのささいなきっかけが、新たな知見への感じ方だとすれば、後のない中高年な私はセンサーを相当敏感にしてなきゃいけないって事になります。

今日のところは良い感じ方を出来たと思えるので、嬉しい限りです。

いつまでもそう感じれる自分でありたいなあ。

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