【日記】ブログを書くどころでは無いからこそ書くべきだけどやっぱり書けないという矛盾

いやあ。

久々のブログです。

更新が止まって実に3ヶ月!!…Twitterもなおざりになり、すっかりネットから遠い生活を送っていました。

というのもですね、まあ、つまり、ブログを書くどころでは無かったんですよ。

といっても凄く大変なことがあった訳ではなく、

身体が病弱なのは相変わらずの中、
家族の中でただ一人の濃厚接触者になって引き篭もりを余儀なくされたり、
子供が不登校になりはじめたり、
職場では悪化する人間関係に辟易したり、
脳神経科学の本を読むのにハマったりで、

ブログを書くどころでは無かったんですよね。

落ち込む男

もう本当に書いてる場合じゃない。そんな時間があったら、寝たり、対策を考えたり、リラックスのために風呂で歌ったりしなきゃ行き詰まってしまう。

そんな感じの日々でした。

「じゃあなぜ今は書いてるんだよ」という話ですが、ちょっと産まれた隙間な時間に、ふと書いてみたいなという思考が降ってきたため、とりとめもなく書いてみた次第です。

さて。

繰り返しますがここ数ヶ月はなかなか大変な日々でした。

しつこいようですが、ブログを書く暇もないほどに大変でした。

世の中の「本当に大変レベル」からすれば偏差値44くらいの大変さでしかないような気もしますけど、大変でした。

でもふと思うんです。

ブログを書く暇もないほどに大変な時って、つまり、ブログのネタが次々と産まれている時なんじゃないかと。

例えばこの期間を例に取ると、

「とりあえず落ち着け!濃厚接触者になったらやるべき7つのこと」
「子供が学校に行かなくなった!我が家の不登校日記」
「ネットゲーム依存を防げ!ゲームを巡る親子の家庭内バトル」
「こんな上司は要注意!気を付けるべきサイコパスな言動はこれ!」
「トラブルが来ても大丈夫!小心者な僕のメンタル防衛術」
「最新脳神経科学がヤバすぎる件について」

というようなタイトルが浮かんできます。

実際に体験したことをベースにして、整理して、面白要素を付け加えてやれば記事が書けそうな気がするんですよね。

それも、なんかイケそうな記事が書ける気が。

想像は膨らみます。ああっ、これもこれも、この事もネタになる。記事に書いてうまいこと行けばたくさんの人に読まれてアクセスが増えて、

アドセンス収入も増えて、

辛かったこともぜ〜んぶ昇華できてあーもうブログ書いてて良かったーー!!

ブログ万歳!!!

バンザイする人々

みたいな想像が!!

でもそこでふっと我に帰ります。

「でもそれ、いつやるんだろう。フフフ…」

そう。

目の前の事に追われ続けている間、ブログを書くなんて贅沢な時間は僕にはないのであります。

あっネタになる!

書いたら面白そう!

でも書く時間ない!

あっまた次の問題が!

(以下、繰り返し)

このような矛盾に心を焼かれながら、日々を送っているのが今日この頃の僕なのであります。

時の過ぎ行くのは早いものです。

とりあえずメモだけはしておき、いつか、ブログに、

あっ、あっ、あっッッ、、、

イクゥゥゥゥーーーーーーー!!!

というくらいにドバドバ出したいと思いますのでよろしくお願いします!!

ていうかですね。

脳神経科学の本が難しすぎるんですよ!!この「改訂版 もっとよくわかる!脳神経科学(著:工藤佳久)」という本!!

1冊の本を読むのにもう1月以上かかってます。まあ分かってますよ?化学も生物も専門でもない僕が読むという行為がどれだけの暴挙なのかは。

静止膜電位とかGタンパク質共役型受容体とか跳躍伝導とかATPとか化学オンチの私にとって難しい言葉のオンパレードで、正確な理解など程遠く、イメージを掴むだけでもメチャクチャ時間がかかります。

それに脳の名前がまた分かりにくい。

側頭葉前部とか言われても、横なのか前なのかどっちなんだーーーい!!と軽くパニックを起こしちゃったりして。

もうね。

英語を学び始めたばかりの中学生が、英語で書かれた「The 7 Habits of Highly Effective People」を読むみたいなもんですよ。

何度もページを行き来してようやく理解できる(つもりになる)訳で、まだまだ時間はかかりそうです。

でもそうまでして読む程に、脳神経科学の知見って面白いんですよ。

僕の「自分解放」というテーマに対しても天啓に似たインパクトを与える気がして、目が離せないんです。

十分に理解するまで、お時間をください。その暁には、きっと、僕は教祖になります。あっ、ほら、電波が見える…。

久しぶりの記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です